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はじめに

 日記で代用しました。

 

平成211219()

 今朝、珍しく湯ワイターの水道管が凍結。今年は寒い日があって、冬らしい冬だ。さて、この10日から14日にかけて、中国の桂林に行ったのでそのことを書いてみよう。

 1210日から14日のわずか4泊5日ではあるが、中国広西省の桂林及び広東省の広州市に行ってきた。関空発なので9日は近くのホテルに泊まり、帰りも同じホテルに泊まった。関空内の日航ホテルは高いので、日根野ステーションホテルというところに泊まり、5300円だ。日航だと安い部屋でも8000円は越えるもんね。 

 学生時代の友人4人による個人旅行なので結構高くついた。とは言え、1元13円ほどの円高なので、ラッキーだったのかも。関空~広州間往復約5万円だった。M君が広州で仕事をしており、もう4年になる。で、M君が広州にいるうちに彼を訪ねようと言うのが今回の旅行なのだ。広州市の印象を一言で言えば、バイタリティあふれる都市だったと言うことだ。広州市は人口1100万人で、上海、北京に並ぶ1000万人越えの都市ということもあって雑然とした街だ。

 広東省は中国で最も発展している省で、面積が日本の約半分に1億人がひしめいている。ただ、桂林でもそうだが、いたるところで、まだ「おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。」の世界であり、川で洗濯する人を、桂林以外でも多々見かけたので、人口の8割以上を占める農村部はどういう生活状態なのかは45日の旅行では知る由もない。

 詳しくはホームページを見てもらいたいが、今回の旅行の最大の目的地である桂林は想像を絶する冗談みたいな山々が何百となく、3~4時間のクルージング中、絶え間なく展開されるのには驚き以上の世界だった。皆さんも、機会があれば、是非見に行くべきでしょう。地元のガイドさんも言うように( 万里の長城、敦煌、兵馬ようのような人工物ではなく )自然そのものがすばらしいのが特徴で世界に比類なき名所といえる。

 日光見ずして 結構というなかれ

と言う諺があるが、それは江戸時代のことで、現代では、

 桂林見ずして 結構というなかれ

かも知れないね。

   


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    中国、広州市
      および桂林旅行

しゅっぱ~つ

広州空港
広東省・東莞市
観光の始まり
桂林・叠菜山
鍾乳洞(廬笛岩)

いよいよ桂林(1)

桂林(2)
桂林(3)
桂林(4)
桂林(5)
桂林(6)
広州市繁華街
広州市夜景

広州市ナイトクルージ

ホテル周辺(1)
ホテル周辺(2
ホテル周辺(3)
ホテル周辺(4)
バイチャイナ !!(あられちゃん
おわりに