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はじめに
可部町は場所は異なるが、昨年(昭和56年度)も掲載している。可部はよほど気に入ったところだったのかも。高陽町も含め、多くの母子が写っている。昭和50年代までは、家に帰れば母親が待っている家庭が大半だった。子供にとって天国の時代だった気がする。今は、母親も仕事に出て、いわゆるカギッ子が多いのだろうが、それが幸せなのかどうか。せめて、中学を出るまでは、仕事はパートでいいから家にいて「お帰りなさい。」といえる社会が望ましい気がする。
さて、前回に引き続き「トラじゃの人口問題(3)」を扱いますが最終回のため、暇のない人も見てもらいたいですね。 (令和4年10月20日) |
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