直線上に配置
                   はじめに

      箱根八里は馬でも越すが
             
鹿しか越さぬ中山峠

(現代語訳:伊豆にある32kmの箱根峠は馬でも越せるが、広島の中山峠は馬のほか鹿も越すという話じゃ。なかには歩いて越すひともあるんだと。馬鹿な話じゃ。)

 さて、今日は本年のハイライト、東城駅を出発して中山峠越えして、庄原駅に着くという算段なのであります。このほうが土地の高低差の関係で楽だと思ったのですが・・・・・。
 とにかく40kmはある距離なので、写すというよりは歩く方が主なのです。                      (アルバム原文より)

 私としては多分最も時間を要した撮影で12時間もかかって写している。37才の最も元気な時とはいえ、ホント、しんどかった印象があります。
 撮影して10年ほどでプリントしたアルバムがありますが、まだ色彩が自然(たとえば、空は青く写っている)のままで美しい。プリントは光に当てない限りフィルムほどは退色しません。
 もしご希望があればお貸しします。eメールでお問い合わせください。自宅(広島市佐伯区)まで取りに来られる場合は無料ですが、郵送の場合は47cm×54cmと大きいので郵送料をご負担願えればお送りします。               (平成24年8月18日)

追伸 話は変わりますが、前回(45回)の「草津〜横川:撮影ウォーキング」に遅ればせながら新しい試みとして、1960年代のアメリカンポップスをバックミュージックとして付け加えて見ました昭和55年をさかのぼることさらに15年、昭和40年ごろの音楽をバックに、再度ホームページをご覧になれば、また新たなる感慨があるのではないでしょうか。起動が遅いので10秒ほど待ち、昭和40年前後のスローテンポの音楽もお楽しみください。 (平成24年8月21日)

追伸の追伸 今回のもミュージックがようやく間に合いました。イヤ、しんどかった。といっても、ほとんどがパソコンの先生ががんばったんだけどね。                (平成24年9月20日)                 


直線上に配置
東城駅〜中山峠〜庄原駅
   撮影ウォーキング

(1)東城駅、東城インター
(2)庄原市:新庄,春田,峰田
(3) 春田町
(4) 本村町
(5) 本村町
(6) 本村町
(7) 吉備谷
(8) 吉備谷
(9) 中山峠

(10)東城町:帝釈始終

(11)帝釈始終、帝釈未渡
(12)上帝釈,未渡,地内,宇山
(13) 宇山、吹矢谷
(14) 戸宇、東城下町
(15) 中町、東城駅