直線上に配置

                     はじめに

 昭和54年(1979)4月12日の撮影です。前回の「東城町〜油木町」と同じく、今から32年前ということになる。今回も、見ていただくのが恥ずかしいくらいにカラーが退色している。このホームページを見ていただいている方は相当に我慢強い方ではなかろうか。それでも時折、感動しましたとのメールが入るので、それを励みにがんばっているともいえます。
 さて、今回の撮影ですが、わずか5時間という短時間なのは、雨が降ったわけでもないので、おそらく単なる疲れが出たのではないかと思いま
す。 平日の撮影なのに小さな子供連れの母親が多く写っているということは、まだまだ専業主婦が多かったということでしょう。私は、母親はせめて子供が小学校に入るまでは家庭にいるべきだという考えなのですが、今の時代、これは相当に贅沢な考えなのかもしれません.。
 しかし平成19年度の就業構造基本調査によると、25〜34才までの専業主婦は50%をぎりぎり越えているので、私の言っていることが時代錯誤でもないことがおわかりでしょう。
 前回から、画面を大きくしていますが、今回は、さらに大きくしてみました。そして。画面も写したままではなく、トリミングして水平線を平行にしています。こうすると、周囲の風景はカットされますが、写真自体は見やすくなったのではと思います。
                              ( 平成23年5月9日 )

 






直線上に配置

 
元宇品〜舟入〜小網町
ウォーキング

(1)宇品、元宇品

(2)元宇品
(3)元宇品、海岸線
(4)元宇品、元宇品公園
(5)元宇品、山頂付近
(6)宇品海岸、宇品御幸

(7)宇品御幸

(8)宇品西
(9)宇品西、千田町
(10)千田町、羽衣町
(11)吉島町、住吉町
(12)舟入本町、舟入中町
(13)河原町、小網町