直線上に配置

                     はじめに

 昭和54年(1979)6月9日の撮影です。今から32年前ということになる。東城町のバス停「河内」を10時25分に出発し、17時40分すぎに油木町で多分バスに乗ったと思われます。約7時間の撮影なので、当時としては、ごく普通の撮影時間です。ただ、出発場所のバス停「河内」へはどのようにして行ったかは定かでない。
 それどころか、いつものことだが今回も写した写真のどれ一つ思い出す写真はありません。一番気に入っている、キャロルの写真も覚えていないありさま。一体どういうことなのか。私だけの現象なのか、はたまた、他のカメラマンも似たり寄ったりなのか、趣味で写真を多く取る人はぜひ、実情を教えてもらいたいものです。
 ただ、言えることは、ホームページでも述べているように、私は作品になる写真を目指しているのではなく、記録が主体だから「気合がはいっていないのかなあ。」と思ったりもしているこのごろです。
 話がそれましたが、今回の写真の編集をしていて、「 ここはある意味、世にいう桃源郷ではないか。」と思った写真もありましたので、期待をして見てください。
                              ( 平成23年5月9日 )

 






直線上に配置
東城町〜油木町
撮影ウォーキング
   

(1)東城町:河内、宮原小学校

(2)宮原小学校、河内下
(3)河内下、久代畑
(4)新免畑、神田橋
(5)神田橋、大谷橋
(6)油木町:新坂

(7)手入、平井、曲渕

(8)赤井谷、平井、古市別
(9)古市別、油木小学校
(10)市場中
(11)市場中、油木
(12)田川瀬