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はじめに

 さてさて、それではみなさんを水戸(茨城県)の偕楽園にご招待しましょう。いつも、広島県の古い写真ばかりではいささか、変化がなさすぎるかもと思い、初孫に会いに茨城県に行ったついでといってはなんですが、この5月に訪れたところをご紹介というわけ。
 まずは偕楽園、それから後日、茨城県とは全く関係のない、寅さんの柴又帝釈天、アンド、こち亀の亀有公園前派出所にお連れします。
 春うららかなこれ以上の天気はありえないよい気候で、至福の時をみなさんとともに逍遥しましょう。途中、説明の看板があるところは、正確に転写しているので、相当に暇のある人は読んでみてください。
 では東門でもらったガイドを記載しましょう。

 金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三大公園のひとつに数えられ、梅の名所として全国的にその名が知られている。
 約13ヘクタールの広さを持つこの公園は、水戸藩九代藩主、徳川斉昭(なりあき)が天保13年(1842)に創設した。園内には現在約3千本(当初は約3万本)の梅があるといわれ、品種が豊富なことでも有名。春の訪れを告げる梅のほか、春から初夏にかけてはツツジ、秋にはハギの花が咲き、園内は四季折々花の香りに包まれる。表門近くの杉林・竹林の静寂さや、建築美が素晴らしい好文亭など見どころは多い。

 と書かれている。

                            平成22年5月22日


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    水戸の偕楽園
    撮影ウォーキング

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