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撮影日: 
場所・コメント:仙奕台(せんさきだい):文面を記載します。

 千波湖をはじめ周囲の景観が一望できるこの突き出た台地を千奕台
と称します。四方を眺め湖上から吹き上げる涼風を受けながら碁や将棋、
文雅を楽しんだところです。奕は囲碁を意味しており、石でできた碁盤や
将棋盤、琴石は当時のものでその優雅さを表しています。

 と書いてある。下線のある琴石は当家の「広辞林」にも角川の「漢和中
辞典」にも載っていない。ネットでしらべてもよくわからないので、わかる
人がいたら知らせてもらいたい。それとも、琴石ではないのかも。なにしろ
拡大して調べているので、もしかしたら違う漢字かも。