コロナウイルスにかからないために

私は77歳になりますが、ここ30年以上、体温が37.5度を越えたことがありません。それまでは、頻繁に風邪をひき、健康保険証に書ききれず恥ずかしい思いをしたことがあるほどです。32歳の時これではいけないといろいろ試行錯誤して、たどり着いたのがライナス・ポーリングが唱えていた、「ビタミンCは風邪に効く」という文章でした。何しろ世界でノーベル賞を2つ受賞した人は2名のみで、そのうちの一人なので、信頼性は高いと思い、彼の言うようにビタミンCをグラム単位(初めは0.5gからスタートして長い間34/日)を続け、風邪がひきにくくなりました。
 今はせいぜい1~2g飲んでいますが、ウイルス騒ぎなので23gを5回に分けて飲んでいます。3食後と10時と15時のおやつの時間の計5回、C入りのジユースを飲んだ後は、水かお茶を飲む。チーズや卵のようなたんぱく質を同時にとればなおよいでしょう。
 これで32歳以後、風邪気味になることはあっても37.5度を越えたことはありません。なお、65歳以後は風邪気味になったら、無理をせず医者の世話になるようにしていますが5回のビタミンC は続けています。
 風邪とウイルスは違うとは思いますが、要は40代、50代の体力を保持できるため、かかりにくくなるということです。なおビタミンCはネットで950g、計量スプーン付き、送料無料約1300円(楽天)で売っています。

 
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