私が理想と思う住宅敷地面積



いろいろの意見があって当然ですが、持ち家、一戸建てというのが普通の人が考える理想でしょう。現況は広島県を例にとると政府統計(2013年)によれば 敷地面積 223u(約68坪)となっている。これを1世代後(40年)には 敷地面積 400u(約120坪)さらに、2世代後(80年後)には 敷地面積 600u(約180坪)くらいにはなってもらいたいと思っている。そうすれば、たとえ人口が8000万人になろうと、一戸当たり、一人当たりの消費量は増大しているだろうから、経済が縮小することもない。栗谷小学校についていえば、敷地面積はすでに上の数値に達しているかもしれないが、人口が少ないために廃校の危機に陥っているのだと思われます。栗谷の住環境を良くすれば、大竹の市街地の人も転居するかも。仕事は市内で、寝るのは栗谷というわけだ。また、重い病気になれば市内のマンションを借りて治療する。 こういうことが全国的に起これば大層住みよい社会になると思う。これは決して夢物語ではなく、現実に茨城県の敷地面積は425u(約130坪)で北海道294u(約90坪)を抜いている。東京のすぐそばでこの敷地面積なので広島で実現できないことはないと思うが楽天的すぎるだろうか・・・・・。


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