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われらが白島小学校

桜吹雪の大田川

しめすか心の清らかさ

高き理想を仰ぎつつ

鯉城の空に高か光る

われらが白島小学校


と、うろ覚えに記憶していたが、ネットで見ると 1番と2番のチャンポンになっていますので、正式には   広島市白島小学校 校歌   と打てば、まともな歌詞がわかります。

 さて、私が通ったのは昭和24年4月〜昭和303月でしたが、この6年間は世相はともかく、学校は非常に落ち着いていました。13年生は岩崎先生、46年生は森繁先生でした。6年間の出来事いえば、学年ははっきりしませんが以下のことを覚えています。

  岡部君が転校してきた時、先生が「これはいい歌ですね」と紹介したのが

♪ お馬の親子はなかよしこよし

  いつでも一緒にポックリポックリあるく ♪

  河合さんという子が転校してきましたが、国語の教科書がなく、お母さんが教科書を手書きで写したのを持参したので、先生が非常に感動したようだった。

全校生徒1000名ほどでしたが、河合さんは唯一メガネをかけていたのでよくおぼえています。

  小学校高学年のとき、九州からHさんが転校してきましたが、校内でただひとりボインだったので、これまたよく覚えています。

  5年生の時、骨折して休んでいましたが、清水さんが転校しますと挨拶に来ました。なんだか悲しくて、これまた印象にあります。

4件のみで非常にゆったりと時代が流れていた気がします。



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